太れない原因は基礎代謝・新陳代謝が良いから?下げたら太る?

よく太れない原因として
「基礎代謝が良いから太れないだよ」とか
「新陳代謝が良いから太れないんじゃない?」とか言われたりしませんか?

そのために「じゃあ、代謝を悪く(低く)したら良いかも!」と思ったりしていませんか?

でも、本当に基礎代謝や新陳代謝が良いと太れないんでしょうか?
もし間違った知識だった場合には健康を損なってしまったり、逆効果になることもありますよね?
そうならないために太れない原因と基礎代謝や新陳代謝についてお伝えします。

 

基礎代謝・新陳代謝ってなに?分かりやすく説明します!

太れない原因として代謝が良いから…と言われることもある
基礎代謝や新陳代謝ってどんなものなのか説明すると

基礎代謝とは

基礎代謝は生きているだけで必要になる最低限のエネルギーのことです。

  • 呼吸する
  • 体温の調節や維持
  • 内臓を動かす

など生きるための生命活動をするために寝ている間でも勝手に使われる最低限のエネルギーです。

 

基礎代謝は1日の消費エネルギーの約60~70%を占め
年齢や性別、その人の体質や生活習慣などで違いがあり個人差があります。

 

会話ひつじ教える

1日に必要な基礎代謝の量は平均すると
成人男性約1500Kcal
成人女性約1200Kcal
と言われています。

 

基礎代謝は年齢とともに落ち、
女性の場合には15歳頃から基礎代謝が落ちてくると言われています
(ちなみに、男性は18歳からだそうです)

 

新陳代謝とは

新陳代謝は美容関連でよく耳にしていませんか?
新しい細胞を作ったり古くなった細胞と新しい細胞を入れ替えたりするのが新陳代謝です。
ターンオーバーという言葉のに言い換えた方が身近に感じるかもしれません。

  • 毛の生え変わり
  • 爪やお肌の生まれ変わり
  • 体内や血液中の老廃物を体の外に出す
  • 内臓の細胞の入れ替え

などが具体的な働きです。

 

 

基礎代謝・新陳代謝がいいと太れない原因になる?下げるとどうなるの?

確かに太るためには体に使われるエネルギーを抑えると良いかもしれませんが
基本的に太れない原因と基礎代謝・新陳代謝が良いことは関係ありません。

 

基礎代謝は生命維持に必要最低限のエネルギーですし、
新陳代謝は細胞を作ったり入れ替えたりする機能のことです。

 

確かに基礎代謝は筋肉量が増えると基礎代謝が良くなって
太りにくく痩せやすくなりますが
基礎代謝が落ちてしまうと筋肉の量も減ってしまい内臓を動かす力が弱まってしまいます。
そうなると健康状態の悪化につながります。

 

新陳代謝は細胞を作ったり入れ替えたりする機能なので
新陳代謝が下がると体内に老廃物がたまって
病気を引き起こし不健康になってしまいます。

もちろん、美容面からみてもダメージはかなり大きくなると思います。

 

結論

太る基本は
基礎代謝+消費カロリー < 摂取カロリー です。

 

確かに基礎代謝が高いと
それだけ余計に摂取カロリーをとらないと
太れないことにつながるかもしれませんが

 

『基礎代謝が良いから太れない…』
『新陳代謝が良いから太れない…』

だから基礎代謝や新陳代謝を落として太るという考えは
健康面や美容面のどっちから見ても避けた方がいい太る方法だと思います。

 

健康的で美容に気を付けながら太るには
消化吸収の効率アップをめざして太ることの方が断然おすすめです。