痩せていて細い女子も浴衣の着付け・補正のコツを抑えると大きすぎる浴衣もキレイに着こなせる!

デートや友達や家族とのお出かけに浴衣の出番が増える夏祭りや花火大会シーズン。でも、買ってきた浴衣が大きすぎる時ってありませんか?

浴衣をキレイに着こなして楽しみたいのに、イマイチ決まらないと楽しいイベントの前に憂鬱な気持ちになってしまいます。

今回は痩せすぎ・細身・薄い・華奢と言われる体型の女子がキレイに浴衣を着こなせる着付け・補正のコツについて紹介します。

痩せていて細い女子の補正に必要な道具

  • フェイスタオル(普通の厚さのタオルと薄手のタオル)
  • さらし
  • 腰ひも
  • 和装ブラ(なければスポーツブラ)

あれば便利な道具
・サージカルテープ(包帯やガーゼを固定するテープ)

補正に使うタオルは浴衣から透けてしまう可能性を考えてできるだけ白系のものがおすすめです。
上記した道具をそれぞれ使う分だけ複数準備します。

痩せていてウエストが細い女性の浴衣の補正のコツ

よく浴衣の着付けを自分や家族・友人同士でする時の失敗として、ウエストが細い女性の場合、ウエスト腰ひもを強く締めてしまいますが。実はあまり強く腰ひもを締めてしまうと苦しくなったり、後で気分が悪くなってしまうことがあります。

それに、ウエストの細い位置で腰ひもを締めたつもりでも、お尻との段差があるので正しい位置に絞められていない事も少なくありませんし。腰ひもが動いてしまい位置がずれて着物の裾が開きやすく、着くずれの原因になってしまうこともあります。

浴衣の着くずれを起こさないためにはウエスト周りをしっかりと補正して腰ひもの位置を安定させることがベストです!

ウエスト・腰回りの補正方法

①タオルを三つ折りにしてウエストに巻く
三つ折りにしたタオルをぐるりとウエスト全体を覆うように巻きます。
タオルの幅が腰ひもを巻く肋骨の1cmぐらい上とおへそまで覆えるようにすることがコツです。

②ウエストが細く・バストがある場合
ウエストが細くてバストがある場合には①のようにタオルを巻いた後にさらしで胸も一緒に巻き、全体的にフラットになるように仕上げます。さらしの巻き終わり部分はサージカルテープで止めると簡単で外れにくいのですが、ない場合にはさらしの巻き終わりを巻き始めのあたりに差し込み処理します。

胸(胸板)が薄い・腰回りが薄い女性の浴衣の補正のコツ

胸が薄い場合

和装ブラもしくはスポーツブラを使って浴衣の胸元をキレイに見えるように補正することがおすすめ。

胸の薄さをカバーするために、和装ブラ(スポーツブラ)の上部にタオルをたたんで挟み込み、ボリュームをプラスしてふっくらとしてなだらかなバストラインを作りましょう。

腰回りが薄い場合

胃下垂や若い年代の女性に多い腰回りが薄い体型ですね。腰回りにある程度のボリュームがないと裾がきちんと合いにくく、着くずれの原因や帯を締めた時に腰回りが凹んで着付けも美しく仕上がりにくくなります。

補正の方法
腰骨を包むようにタオルをあててる
腰ひもは腰骨1~2cmぐらい上に巻くので腰骨にもタオルがかかっているかチェックしてくださいね。

タオルの巻き終わりは体の前、おへその下3cmぐらいまでタオルを巻くようにしましょう。
巻き終わり部分はサージカルテープで止めると簡単で外れにくいですが、ない場合には腰ひもで絞めてください。

細いけど肩ががっしりしている(いかり肩)女性の浴衣の補正のコツ

細身でいかり肩の場合、首の付け根に厚みをだす補正をすることで浴衣の衿のラインがキレイに見せてくれます。また、首から肩先に向けて軽く補正することできれいな方のラインにもなるのでおすすめです。

ただし、1人でこの補正をするのはちょっと難しいので家族や友達にお願いして一緒に補正することがおすすめです。

補正の方法
薄手のタオルを二つ折りにして首の付け根から肩先に向けて自然な厚みを持たせて補正していき、終わりはサージカルテープで固定することがおすすめです。

まとめ

細身女子が浴衣を買って着る時にはどうしても大きすぎて、きれいに浴衣を着付けるためには補正が不可欠です。

でも、間違った補正や補正せずに浴衣を着ると着くずれの原因になってしまう可能性があります。着崩れせずにきれいに浴衣を着て安心して夏祭りや花火大会にデートやお出かけるためにも細身の女性ならではの悩みを解消する補正を知っておくことがおすすめです。